ワンタッチ肌着

ワンタッチ肌着とは介護者が利用者のからだを拭く時などに、より早くより簡単に脱着出来るよう開発された肌着です。

点滴の時や受診の時にも便利に使えます。
シャツタイプの長袖、半袖、七分袖がほとんどですが、じんべいタイプも作られています。

マジックテープで留めるもの、ホックで留めるもの、じんべいは紐で結ぶものがあります。

脱ぐ、着るにはマジックテープが便利ですが、洗濯時ホコリが付いてしまうということから敬遠される方もいます。

また弱視の方のため、ホックの色を変えて間違いを防止する仕様のものなどもあります。

縫い目が直接肌に触れない用に縫い目が表側に来るよう設計されている物もあります。

サイズは基本的に大きめに作られているので、今着られているサイズを選んで頂いて問題ありません。

色は無地白とベージュぐらいしか作りがなく、これからは様々な色、柄も選べるようになっていくと良いなと思っています。