三角柱クッション

三角柱クッションは主に寝たきりの方の身体の清拭、おむつ替え、包帯替えなどの時の体位変換時、背中などに差し込んで使うクッションです。怪我をしたときに使用する時は、首や肘、足、かかと等の患部を持ち上げる時に使用します。大きさも背中全部に使う80cmぐらいの物から、点滴などの時に使う30cmぐらいのものまで様々です。ビーズマットを丸めて差し込む場合もありますが、三角柱の面の広い所が下にくるため安定感ではこちらの方が強くなります。